※必要な工具
ホイールナットにフィットする工具(ペグつきの場合はT型レンチなど柄の長い工具が必須)
タイヤレバー(ペンチの柄などで代用可能)
空気入れ
まず、前輪のシャフトを止めているナットを緩めます。大抵のちゃりは15mm、17mm、19mm、21mmの工具でフィットします。前ブレーキがついている場合は、先に空気を抜いておくとブレーキをいじらなくても外せます。空気を入れるバルブの真ん中を爪で押すと空気が抜けます。
前輪が外せたら空気を抜いて、全体的にタイヤのミミをリムの中央のほうにに落としながらタイヤレバーを突っ込んでミミをめくります。(タイヤレバーでチューブを挟まないように注意)。一箇所ミミが持ち上がったら、そのままタイヤレバーをスライドさせて外します。硬ければもう一箇所タイヤレバーで持ち上げて外します。出来る限り、工具を使わないようにします。
片方のミミが外せたら、先にチューブを取り出します。その後もう片方のミミを外します。たぶん手で外せると思います。
古いタイヤが外せたら、新しいタイヤの片方のミミを入れます。片方のミミが入ったら、チューブをねじらないように気をつけて入れます。この時写真のように少しだけ空気を入れておくと
キレイに入ります。チューブが納まったらもう片方のミミをいれます。出来るだけ工具を使わず手で入れましょう。
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